院長の髙橋正彦です。私は大学を卒業後、大学病院の放射線科および内科で5年間勤務し、その後関連病院および米国ニューヨークの医科大学、都立広尾病院、国立病院東京医療センターなどの基幹病院において、内科および消化器内科分野における豊富な臨床経験と研究を積んでまいりました。筆頭論文も数多く執筆し、研究にも力を入れてきました。

医療の世界にはこうしたスペシャリストの道を歩むこと、学問を究めることも必要ですが、私は臨床の現場で患者さまの直接お役にたてることにやりがいを感じ、当クリニックを開院いたしました。

私も20年以上住み愛着のある吉祥寺を中心とした地域医療に貢献すると同時に、消化器内科・内視鏡検査のスペシャリストとして遠方からの患者さまにもご対応してまいります。すべての患者さまに寄り添う、きめ細かい診療、やさしい医療を心がけてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

当院は「患者さまにきめの細かい丁寧な医療を提供する」を理念として、内科全般についての診察はもちろん、苦痛の少ない消化管内視鏡検査を行うことで、病気の予防・早期発見・早期治療に努めています。

日本内科学会をはじめとして、日本消化器病学会、日本消化器内視鏡学会、日本肝臓学会などの専門医・指導医である院長が、幅広い知識と経験を生かして診療にあたります。
また、診察により、他の専門領域の医療や高度先進医療の必要がある場合は、実施可能な病院、地域の専門医をご紹介するなど、患者さまの治療が円滑に進むための医療連携体制を整えております。